認知症関連のご相談窓口
認知症出前講座
注目朝日町キッズルームで『認知症ってなあに?』
夏休みになりました
令和6年7月20日(土)朝日町キッズルームに訪問しました。
朝日町キッズルームは『毎月第3土曜日』朝日公民館で9:30~11:30朝日小学校1年生~3年生の子供たちがボランティア朝日会のみなさんと、地域活動を通じて楽しく学ぶ場として開催されてます。
7月20日は『認知症と手話教室』を開催‼夏休みに入り、元気いっぱい23名の子供たちが参加しました。
テーマ:認知症ってなあに?
- 認知症になるとおこること
- 年をとると、自然に体が変化すること
- 脳の混乱を体験しよう(だまし絵・文字や色の言葉遊び)
- 認知症のお話し(タロウ君とおばあちゃんの会話からの気づき)
- 自分にできること(アンケート・感想)
- 休憩・水分補・トイレ(10分)
後半 ~レッツ手話~
1)手話って何だろう?
2)指文字(自分の名前・指文字問題)
3)歌と手話「世界中の子供達」の音楽にあわせて手話を行う
認知症の言葉を知っている子ども達も多く、1年生から3年生の子供達が認知症のクイズや質問に大きな声で返事が返ってきました。
手話では、音楽に合わせて指文字を体験し、楽しく学んでいる様子で認知症や障害の方への気持ちが少しでも分かってもらえたように感じます。