サロンの仲間でお出かけしませんか?
サロン等お出かけ支援事業
昼食会や近場の買い物、お花見など、ふれあいいきいきサロン利用者の楽しみにご利用できます!
利用時間 11時から14時まで(平日で老人福祉センターの開館のみ)
利用人数 25名程度
〇ハイエース利用 1台9名まで(2台18名までは利用可)
〇市マイクロバス利用 25名まで(市事業により利用不可の事もある)
〇利用内容 集合場所から外出希望先までの往復送迎を実施
※運転手は運転業務のみを行います。その他の対応はできませんので、
ご了承ください。
〇利用料 原則無料 ※高速道路利用料や駐車場代金等は利用者負担
〇申込み 利用希望日の14日前までに下記連絡先へ予約語申請書を提出
救援金の受付について
ピアカフェを開催予定‼ ~認知症への理解とともに始まる(場所)づくり~
~令和4年度 『オレンジカフェたけお』~
ピアカフェ 開催します‼
『オレンジカフェたけお』ピアカフェでは、認知症の悩みをもった方がカフェにおいて、
同じ立場での対話を通じながら、同じ仲間として支え合う関係性が生まれます。
ピアカフェをとおして、認知症や家庭での悩みを共有できる空間で
ほっとできる時間をすごしませんか!
令和4年度は下記の内容で2回開催を予定しています。
《1回目》R4.9/16(金)場所:菓子工房ララフール
住所:武雄市山内町三間坂15293-1
《2回目》R5.3/17(金)場所:和菓子の おりき
住所:武雄市山内町宮野2348-1
定員:5名 参加費:500円
(ドリンク付き)
時間:14時~15時半
事前申し込みが必要です。
●1回目と2回目と同じ方が参加しても
大丈夫です。
●どちらか1回でもかまいません!
お気軽におこしください‼
《連絡先》武雄市社会福祉協議会
☎0954-26-8013(担当:原・益田)
※参加の際は、検温・手指消毒・マスクの着用等、新型コロナウイルス感染対策のご協力をお願いいたします。
※相談頂いた情報・内容は守秘義務をもって対応いたします。
社協事業の近況報告
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事業内容の紹介
活動紹介
タオルで防災ずきんを作ってみました!
2020-09-09
武雄市北方町にお住まいの上野さんが、地域においてタオルで出来る防災ずきん作りを広めておられます。そこで今回、上野さんへ防災ずきんを作るようになったきっかけや防災への想いをお伺いしました。
Q. 防災ずきん作りのきっかけは?
A. 友人がテレビで防災ずきん作りを見て教えてくれたことがきっかけ。災害が起きたら子どもは真っ先に親が守る、じいちゃん・ばあちゃんはどうしてもその次になってしまう、だから高齢の方も自分の身は自分で守ろう、その準備の為の防災ずきん作りを広めていこうと思った。防災ずきんを備えておくことが一番の自助になるのではないでしょうか。
※自助とは…家庭で日頃から災害に備えたり、災害時には事前に避難したりするなど、自分で自分の身を守ること。
上野さんは東日本大震災後まもなく、武雄市婦人会として支援物資を被災地に届けられ、その後も数回被災地を訪問されました。また、令和元年度佐賀豪雨にて自宅が水害に遭うという経験をされています。
Q. 被災地支援と水害を経験して伝えたいことは?
A. 被災した時はまずは我が身を自分で守らなければいけない。救助を待つとしてもすぐに来てもらえるとは限らない為、ある程度は自分で何とかして救助を待たなければいけない。防災ずきんを作っておけば、そのもしもに備えることができる。
Q. 防災ずきんの良い所は?なぜ今防災ずきんが必要なの?
A. 防災ずきんはお年寄りでも作れて、そして実際におばあちゃんも使うことができるような工夫がある。一度作り方を覚えれば、簡単で自宅にあるものでできる。その人によってずきんの中に入れる物は自由に変えられ、時代によって中身も変化する。ずきんにすることで両手が空き頭も守られる。背中にリュックを背負うことも出来るし、リュックの中に下着類を入れないので他の物が入れられる。今どんなことがあるか分からない時代、あれば少し安心です。使うことがなければ幸いです。
私たち職員も実際に防災ずきんを作ってみました。防災ずきんの中身は、自分が必要と思うものなので、準備した物は人それぞれ異なります。常備薬・耳栓・子供用オムツなど。実際に作ってみたからこそ、あれも入れた方が良かった、あれを準備しておいた方が良い等防災について改めて考える機会となりました。防災ずきんを作った数日後に台風10号が接近し、最大級の台風に備えなければならない状況となりましたが、”もしもの時は防災ずきんで準備が出来ている”と思うだけで随分と安心感がありました。防災ずきんの作業工程については、2枚目の写真を拡大してご覧ください。
皆さん改めて防災について考えてみませんか?
