令和2年度実施事業・出来事
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小学校で福祉体験を行いました(武内小・東川登小)
小中学校や地域団体等を対象に、高齢者疑似体験や車いす体験等を実施し、次世代の福祉の担い手として福祉について考えるきっかけづくりを行っています。
今回、武内小学校と東川登小学校で福祉体験を実施しましたのでご紹介します。
日程 :令和2年9月30日
対象 :武内小学校 4年生 26名
体験内容:高齢者疑似体験
日程 :令和2年11月5日
対象 :東川登小学校 4年生 19名
体験内容:車椅子体験 アイマスク体験
体験した子ども達からは驚きや不便さを感じながらも、実際に街なかで困っている人に遭遇した時は、「お手伝いしましょうか?」と声掛けをしよう思うとの感想が聞かれました。
また、東川登小学校では校内の「みんなのトイレ」の機能について説明を聞いた後の休憩時間には、多くの子ども達が実際にトイレを見に行き「こんな場所にボタンがあった!」「今まで知らなかった!」と確認する姿が見られました。
短い時間ではありましたが、今回の体験を通して福祉に興味と感心を持ち、福祉を他人ごとと思わずに自分のこととして考えるきっかけになればと思います。
今回、武内小学校と東川登小学校で福祉体験を実施しましたのでご紹介します。
日程 :令和2年9月30日
対象 :武内小学校 4年生 26名
体験内容:高齢者疑似体験
日程 :令和2年11月5日
対象 :東川登小学校 4年生 19名
体験内容:車椅子体験 アイマスク体験
体験した子ども達からは驚きや不便さを感じながらも、実際に街なかで困っている人に遭遇した時は、「お手伝いしましょうか?」と声掛けをしよう思うとの感想が聞かれました。
また、東川登小学校では校内の「みんなのトイレ」の機能について説明を聞いた後の休憩時間には、多くの子ども達が実際にトイレを見に行き「こんな場所にボタンがあった!」「今まで知らなかった!」と確認する姿が見られました。
短い時間ではありましたが、今回の体験を通して福祉に興味と感心を持ち、福祉を他人ごとと思わずに自分のこととして考えるきっかけになればと思います。