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認知症出前講座
注目9月24日「船の原福寿会」今年初めての定例会が行われました
9月24日「船の原福寿会」今年初めての定例会が行われました
「船の原福寿会」の定例会は新型コロナの感染拡大の影響を受け3月より中止され、敬老会も中止となりましたが、コロナの自粛緩和により、約7ヶ月振りの開催となりました。
新規役員の紹介を兼ねて開催され、記念講演として『認知症予防講座』の依頼を受ました。
役員さんとの事前打ち合わせでは、コロナへの感染対策防止として、公民館から船の原分校 体育館に場所を変更し、検温・手指消毒・換気等余念なく確認されました。当日も早朝から準備され丁寧に対応していただきました。
新規役員の紹介を兼ねて開催され、記念講演として『認知症予防講座』の依頼を受ました。
役員さんとの事前打ち合わせでは、コロナへの感染対策防止として、公民館から船の原分校 体育館に場所を変更し、検温・手指消毒・換気等余念なく確認されました。当日も早朝から準備され丁寧に対応していただきました。
男性の参加者も多く、介護や認知症について関心を持たれているか不安でしたが、「質問や寸劇」を交えながら行い、興味を持って受講していただいたようです。
約1時間の講座の後10分間の休憩をとり、『脳いきいき健幸体操』のDVDの案内と~脳トレ体操編~を(約15分)上映し、体操やクイズに挑戦‼
会場からは、「難しい」「できない」と言われながらも、久し振りに顔を合わせて体操される姿には笑顔と笑いが(*^-^*)~
講演終了後には、参加者の方から経験談として、「認知症の早期発見から受診につながり、サービスを受けています」との声や、高齢者の運転免許返納のタイミングについての質問もありました。