認知症関連のご相談窓口
認知症出前講座
重要武雄北中学校でキャラバン・メイトによる認知症啓発を劇開催‼
- ハラハラ・ドキドキの寸劇風景
- 2年生を対象に29名受講しました
- 認知症についての質問風景
- お手玉を使って脳の記憶を体験
- 一昨日の晩御飯は何を食べましたか?
- 財布が見あたらない!
- 妄想により、お嫁さんがと言い争いに…
- 嫁・姑の対立で状況が悪化(>_<)
- 孫のアドバイスにより好展開に!
- 財布も見つかり、最後は仲良くおしまい!
武雄北中学校でキャラバン・メイトによる認知症啓発を劇開催‼
毎年、武雄市内の中学校で2年生を対象とした『認知症サポーター養成講座』を行っていますが、今年はコロナの影響もあり、11月10日武雄北中学校で今年度初めての『認知症サポーター養成講座』を開催しました。
今回は、キャラバン・メイト情報交換会作った寸劇を、キャラバン・メイト3名と協力してドキドキ、ハラハラの寸劇を行っています。
今回は、キャラバン・メイト情報交換会作った寸劇を、キャラバン・メイト3名と協力してドキドキ、ハラハラの寸劇を行っています。
寸劇は「物盗られ妄想」を題材に「財布を盗まれた」内容で、中学生の反応が心配でしたが真剣な表情で興味深く観てもらい、時には笑い声が聞こえました(#^.^#)
「記憶障害」について、2名の生徒にお手玉を使って情報のキャッチを体験してもらい、手や腕の動きに制限を行うと、難しそうにお手玉をキャッチしていましたが、体を使って体感することで理解できたと感想がありました。
武内町では二世帯家族の家庭も多く、認知症について身近に感じている生徒も少なくないようです。
アンケートでは、認知症の方に「優しく接していきたい」と嬉しい感想も聞かれ、中学生のキラキラ✨した目が印象的でした!これからも、若い世代の中から認知症サポーターの輪が広がることを願っています(*^_^*)
アンケートでは、認知症の方に「優しく接していきたい」と嬉しい感想も聞かれ、中学生のキラキラ✨した目が印象的でした!これからも、若い世代の中から認知症サポーターの輪が広がることを願っています(*^_^*)
