社会福祉法人

武雄市社会福祉協議会

　

　11月24日（日）北方公民館において第16回武雄市社会福祉大会を開催し、約250名

の方にご来場いただきました。

　この大会は、これまで社会福祉の発展に貢献された方々の功績をたたえ、地域の福祉に

ついてみんなで考える機会とするものです。

　1部の式典では、29名の方々が表彰を受けられました。

　また、今年度から「お互いさま」と言い合える支え合いの心を育み、福祉について考え

関心を深める機会となることを目的に小学4年生から6年生まで及び中学生を対象に「私の

まちの福祉」ポスターコンクールを行い、入賞者の表彰を行いました。

　表彰を受けられた方をご紹介します。（順不同・敬称略）

武雄市社会福祉協議会会長表彰

≪民生委員児童委員≫民生委員として9年以上在職

　　竹原　郁美（北方町）

≪社会福祉施設職員 ≫社会福祉施設職員として15年以上在職又は、40歳以上で10年以上在職

<児童福祉部門>

　北山由宇希、南川優子（武内保育園）

　池田美和子、大川内ひろみ、永石里恵子、久保留美（立野川内保育園）

<高齢者福祉部門>

　下田典子、山口三枝子、山口洋子（誠和福祉会）

　山本祐子、古川ゆかり、山﨑真由美（ナイスランド北方）

　松本里美（敬愛会）

　藤村典之、山田明美、荒川直美、立石　茜、川副成美、熊本淳子（ゆとり）

　<障害者福祉部門>

　大宅和行（天童会くろかみ学園）

　立石圭一郎、村島亜紀子、前田和則、ポター奈穂子（ゆとり）

≪社会福祉功労　個人≫10年以上にわたり社会福祉事業に功労

  楢崎光子（武雄市遺族会）

　永尾善正（武雄市身体障害者福祉協会）

≪ボランティア　個人≫善行・篤行が他の模範となる

　杉原光昭（山内町）

　宮﨑博之（西川登町）

　講演では、福祉ジャーナリストで元NHKネットワークキャスターの町永俊雄さんに超高

齢化社会での地域福祉を考えると題し講演をいただきました。

　「福祉とは、「自分らしく」をともに見つけ出してあげること。受け身ではなく一人ひとり

が考えみんなで語り合うことで地域の力が生まれる」など、改めて地域福祉を考えることが

できました。

　ご来場の皆様からは、「今の自分にできることでお互いさまの活動を動けるうちにしっかり

やってみたい」「分かり易かった」などたくさんの感想をお寄せいただきました。

　ホール入口付近では、市内福祉施設による商品の販売を行っていただき、大会を盛り上げて

いただきました。

　出店団体ををご紹介します。

〇社会福祉法人　誠和福祉会　就労継続支援事業所みふねが丘

〇NPO法人ゆとり　ワークショップ道の家

〇社会福祉法人　天童会　いぶき村

〇NPO法人　健生　LAUGHらふ

〇NPO法人　武雄みふね会　オアシスみふね

〇NPO法人　若楠

〇NPO法人　つくしのさと

〇NPO法人　菜菜

～～たくさんのご来場ありがとうございました～～